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命を学ぶ時間–虫の標本づくり

大切に飼っていたカブトムシやカマキリが、ある日死んでしまいました。

子どもたちは悲しそうにしながらも、WELL Community/ウェルコミュニティの大人から「標本にしてみない?」という提案を受け、虫たちの姿を残すことに挑戦しました。

「どうやってつくるの?」「どこに針を刺すの?」と、標本の作り方をみんなでリサーチし、大人に手伝ってもらいながら、一つひとつ丁寧に作業を進めました。

完成した標本は研究室に飾られ、遊びに来た他の子どもたちにも大人気。本物の虫の迫力に、思わず「すごい!」と目を輝かせる姿が見られました。

命と向き合う体験を通して、子どもたちは「生き物と暮らすこと」の意味を、少しずつ感じ取っているようです。

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