2024年7月・2025年6月
佐渡から届いたカブトムシの幼虫をきっかけに、昆虫に興味を持ち始めた子どもたち。WELL Communityに参加した際、「虫取りがしたい!」という声が上がり、研究室の周辺で虫取りを行うことになりました。
「虫はどこにいるの?」「どうやって捕まえる?」と、虫の生態や道具についてみんなで話し合いながら、捕まえるための道具を考えたり、実際に作ったり。コミュニティの大人たちと一緒に、自然の中で夢中になって虫取りを楽しみました。


活動の中では、虫の種類や採取場所を記録したり、飼育の様子を観察・記録したりと、小さな研究者のような姿も見られました。
そして今年もまた、佐渡からカブトムシの幼虫が届きました。子どもたちの興味とつながりが、年を越えて続いています。
