2025年12月18日(木)の午前、1時間という限られた時間の中で、
竹筒を使ったホットケーキづくりの活動を行いました。
当日は、学校に通う子どもたちが担任の先生とともに参加しました。
事前の打ち合わせでは、「子どもたちの主体性を大切にしたい」という思いを共有し、
どんなホットケーキを作りたいかを、あらかじめ子どもたち自身に考えてもらいました。
その中で生まれたのは、
蜂蜜入り、りんご入り、ウィンナー入りという、個性あふれる3つのアイデア。
当日はそれぞれの思いを形にできるよう、竹筒も事前に準備して活動に臨みました。
到着後はすぐに竹筒を火にかけ、調理がスタート。
焼き上がりを待つ時間には、近くの神社で缶蹴りを楽しみました。
特別な指示がなくても自然と体を動かし、笑い声が広がるひとときに。


やがてホットケーキが焼き上がると、
自分たちで考えた具材が形になったことへの喜びが、表情いっぱいにあふれていました。
「やりたいことができた」「あっという間だった」――
そんな感想からも、短い時間の中で充実した体験となったことが伝わってきます。

帰り際には、竹とんぼをお土産として手渡しました。
活動の余韻を持ち帰りながら、それぞれの日常へと戻っていきます。
特別なプログラムや評価を設けなくても、
子どもたちの「やってみたい」という気持ちから始まる学びは、
自然と深まり、広がっていくものです。
この1時間は、日常の中にある豊かな学びの可能性を、改めて感じさせてくれる時間となりました。
