2026年3月、春学校の企画として「鉱物の世界 ~結晶ができるまで~」を開催しました。
この活動は、夏学校で東北大学理学部自然史標本館を訪れたことから始まりました。見学をきっかけに鉱物に興味を持ったコミュニティメンバーの大人が、その後も自ら鉱物を集めたり学んだりしながら知識を深めてきました。
今回は、そのメンバーが講師となり、子どもたちに鉱物や結晶のできる仕組みについて紹介してくれました。同じように興味を持つところから学びを深めてきた経験があるからこそ、子どもたちにとっても親しみやすく、わくわくする学びの時間となりました。
当日は、スライドを使いながら鉱物や結晶ができる仕組みについて紹介してもらいました。さらに、実際の鉱物もたくさん持参してくださり、子どもたちは手に取ったり観察したりしながら学びを深めていきました。
特に盛り上がったのは、UVライトを使った光る鉱物クイズです。「何色に光るかな?」と、みんなで考えながら楽しく学ぶ姿が見られました。



普段は見慣れた色をしている鉱物が、ライトを当てると鮮やかに光り出し、会場からは「えー!」「すごい!」という歓声が上がりました。予想もしなかった色に輝く鉱物の姿に、子どもたちだけでなく大人も驚いていました。



活動後のふり返りでは、
「新しい発見があった」
「石ってすごいと思った」
「クイズは難しかったけど楽しかった」
といった感想が聞かれました。
夏学校での標本館見学から始まった子どもたちの興味が、その後も続き、新たな学びの機会へとつながっています。誰かの「好き」が周りに広がり、学び合いが生まれることも、WELL Communityの大切な魅力の一つです。
これからも、子どもたちの「知りたい」「もっとやってみたい」という気持ちを大切にしながら、一人ひとりの興味や探究心が広がる活動を続けていきます。
